HOME - 採用情報 - LUMBER LANDからのメッセージ - 小さな一歩でも、自分の仕事を 業界の向上につなげていきたい

住宅ドア製造業から転職
先輩社員の熱意が伝わってきた
前職は、住宅用のドアを製造する工場に勤務していました。ランバーランドへの入社は、同社に在籍する知人から誘われたことがきっかけです。立ち上げてからまだまだ新しく、ヤル気次第でどんどんステップアップできるチャンスがあること、地元の林業の発展に貢献できる仕事であること、新工場が9月に竣工したばかりで、清潔で作業しやすい環境が整えられていること、といった話をする生き生きとした表情や熱意から、きっといい会社なんだな…と、とても良い印象を受けました。モノづくりが大好きで、長く木工加工の仕事をしていたこともあって、製材業へと転職することについて、特に不安はありませんでした。それよりも、入社してからの期待のほうが大きかったですね。

製材のイメージが
ガラリと変わった自動製材
実は入社前に抱いていた製材業の業務は、職人の手仕事というイメージでした。ランバーランドの工場には原木を製品化するための機械がズラリと並び、製材が全てオートメーションで行われることに、正直ものすごく驚きました。
入社後は製材機のオペレーターとして働いていますが、オートメーションとはいえ、製材機を完璧に使いこなすには、やはり経験や技術が必要です。木は一本一本それぞれに個性があり、反ったり曲がっていたりすることもあるので、それがトラブルにつながることも多々あります。オペレーターの技量が試されるのは、こうしたトラブル発生時。今はまだ、先輩のオペレーターから対処法を教わりながら経験を積んでいる段階ですが、これから先も未知のトラブルが待ち受けていると思います。そんな時にも、慌てずに冷静に対処できる、みんなから信頼されるオペレーターに成長したいです。

製材業、林業の
地位を向上させていきたい
仕事をするモチベーションは、やりがいとか面白さとか、人それぞれだとは思います。ただ、働く環境や労働に対する対価、ありていに言うと収入面―この点も無視することはできないと思います。
ランバーランドの仕事は基本定時上がりです。作業の都合で、もうちょっとキリのいいところまでやってしまいたいな…という時には残業することもあるのですが、時間内に終わることがほとんどなので、趣味のサッカーを地元の仲間と楽しめるのが嬉しくて。以前の工場は、残業が当たり前で、家に帰ったらほぼ寝るだけ。それだと身体も心も疲れてきますよね。
収入面も納得のゆくもので、これをベースにもっともっとアップしていくように頑張りたいです。自分のことだけじゃなくて、広く林業に従事する人の収入が上がれば、業界の地位も向上するのではないでしょうか。ランバーランドがその火付け役になるのでは、と期待しています。そのためにも、技術を磨き会社の発展に貢献してきたいと思います。
応援メッセージ
ランバーランドが何かのきっかけで目に留まり、気になったなら、それはきっとご縁です!上下の隔たりなく意見を交わせる環境なので、初心者でも働きやすいと思います。是非、チャレンジしてください。
